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おじゃがさんではありません。
いわゆる細長い自然薯(じねんじょ)や、サクサクした長芋とも違い、握り拳のようになる山芋、大和芋の葉脇にできる芋の子、
学校帰りの子供達が拾ってきて放置されたこの
「むかご」
自然に蔓を伸ばし、また子芋が出来、もう数代目。
この大きくなったむかごは恐らくは4〜5年目、握り拳二つ分にはなっているであろうその親芋を掘るプレ収穫がこの「むかご」
塩茹で、素揚げ、むかご飯は定番。検索してみると出るわ出るわ、
「かき揚げ」
「むかごキーマカレー」
「むかごグラタン」
「むかごと銀杏の炊き込みご飯」
「むかごと塩昆布ご飯」
「むかごトロロ」
ちょっと癖のある秋の香り、小さな芋に大きな喜びの収穫でした。